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2008/4/16
「反応率10%のFaxDM」
こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
先日、弊社のFaxDM成功事例DVDを
購入してくれた方から「反応率10%のFaxDM」
について電話が入りました。
その内容がとても面白かったので紹介しますね。
ひょっとしたらあなたも同じ落とし穴に落ちているかもしれません。
↓ここから↓
お客 「御社のFaxDM成功事例DVDを購入したんですが、
がっかりしました。」
私 「どうしたんですか?」
お客 「どうもこうもないです。
成功事例DVDですよね?
なんで反応率が全部10%以下なんですか?
私が以前購入した○○さん(結構有名なコンサルタント)の
教材では、反応率は全部10%以上でしたよ。
これじゃあ、話になりません。」
私 「10%とはすごいですね。」
お客 「10%以下ならFaxDMやっても意味ありません。
ですので、DVDは返品します。」
私 「了解しました。返品方法は・・・」
↑ここまで↑
実を言うと、この話しには大きな落とし穴があります。
しかも、3つも。
そして、この落とし穴に気付かない限り、
絶対に成功することはできません。
どんな落とし穴に落ちているのかあなたも
ちょっと考えてみて下さい。
今から順に説明しますね。
まずは、落とし穴の1つ目
「反応率10%のFaxDMは基本的にありえない」ということ。
現在、普通にFaxDMを送ったときの反応率は0.1%以下です。
通常のリストで反応率10%を取るのはまず無理です。
「先着100名に1万円プレゼント」という内容のFaxDMでも
10%はおそらく無理だと思います。
ちなみに以前、「商談させてくれたら3,000円プレゼント」
というFaxDMを送ったことがありますが、
反応率は0.2%以下でした。
10%の反応率をとるためには
既存客へFAXを送れば、10%の反響率もありえます。
あるいは過去に問い合わせてきた見込み客リストへのFAXでも
10%を狙えるかもしれません
ですが、業種やエリア、従業員数などで絞り込んだだけの
通常のFaxDM用名簿で10%を取るのは、
まず無理なのです。
有名な先生のFaxDM事例で反応率が10%を超えていた、
というのであれば、おそらく既存客向けのFAXレターの
反応率のことを指しているのだと思います。
あるいはインターネットや業界名簿などで、自社のターゲットに
なる会社だけを厳選して50社にFAXを送れば、
5、6社からの返信はあるでしょう。
つまり時間をかけて名簿を絞り込めば絞り込むほど、
反応率を上げることは出来ます。
ですが手間暇かけて50件のFaxDMで5件の問合せを得るよりも、
3,000社にFAXして15社の問合せを得る方が、
何倍も儲かりますし、時間も手間もかかりません。
次に2番目の落とし穴についてです。
2番目の落とし穴は、
「10%以下の反応率ならFaxDMをやっても意味がない」という点。
これはビジネス的に大きく問題ありです。
電話だったので多少大げさに言っていると思いますが、
0.2%の反応率で利益が出ないようなビジネスは
そもそもやっちゃダメなのです。
最後に3番目の落とし穴についてです。
3番目の落とし穴は、
「ノウハウを集めるだけで何も行動していない」ということ。
ノウハウは集めるだけでは何の価値もありません。
実践してナンボのもんです。
そしてノウハウは「知っている」ことと「出来ている」ことは
天と地ほどの差があります。
私のところで良くある事例を紹介します。
多くの方が23区にFaxDMを送りたがります。
実を言うと「23区は反応が悪いエリアのひとつ」です。
当然、そのことをクライアントに伝えます。
すると多くの方はこう答えます。
お客「23区の反応が悪いのは分かってます。
でもあえて送りたいんです。」
反応が悪いと分かっているのなら、なぜ23区にこだわるのでしょう?
本人は分かっているつもりかもしれませんが、
実は本当の意味では理解していないと言えます。
ちなみに私が自社でFaxDMを送るときには
23区にはまず送りません。
なぜなら反応率が悪く利益が出せない可能性が高いからです。
以上、おちいりがちな3つの落とし穴について
説明してみました。
あなたも上記に心当たりはありませんでしたか?
もし、あなたが「本物のFaxDMノウハウを学びたい」
というのであれば、弊社のDVDで学んで下さい。
私のノウハウのほとんどが紹介されています↓
http://www.e-ptn.com/faxdm_k2.htm
(22の成功事例、33の実物原稿を公開)
※1週間以内にお届けします。
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<追伸>
本文でも書きましたが、ノウハウは実践してナンボです。
ノウハウコレクターに未来はありません。
まずはFaxDMを試して下さい。
何もウチを使う必要はありません。
なぜなら実践することが重要だからです。
ダメならダメで改良するのか、他の媒体を使うのか
次のステップがはっきりします。
何も行動をしないと何も変わりません。
何も行動をしないのに売上アップを祈るのは馬鹿げています。
ちなみに弊社のFaxDMの特長は「原稿添削とノウハウ」です。
FaxDMひと筋で7年。
ノウハウは質量とも1番だと思います。
ただし値段は高めです。
ウチを使ってFaxDMやってダメなら
どこでやってもうまくいかないでしょう。
興味ありましたらまずは申し込んで下さい。
http://www.e-ptn.com/ryokin.htm
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<編集後記>
先日、友達の岡村晴雄さんとお会いしました。
岡村さんはFaxDMを含めた新規開拓の支援をする
会社を経営しています。
私の良きライバルでもあり色々と気付きを与えてくれる
仲間でもあります。
そんな岡村さんがボランティアで発展途上国に
小学校を建設しています。
現在2校を建設中ですが、まだまだ教育を必要としてる
国はたくさんあります。
http://www.shinki-kaitaku.com/npo/index.html
そこであなたにお願いがあります。
途上国に小学校を建設するために少しだけ協力頂けませんか?
寄付やボランティアは紳士淑女の使命です。
「金持ち父さん貧乏父さん」のロバートキヨサキをはじめ、
一流といわれる方は、収入の10%の寄付を勧めています。
逆を言うと寄付をしているからこそ一流になれたのかもしれません。
岡村さんのボランティア事業である「しょうがっこうをおくる会」
に寄付していただけないでしょうか?
金額はいくらでも構いません。
100円でも1,000円でも、いくらでもOKです。
給料日前でピンチ!という場合は、読まなくなった本を送って下さい。
その本をアマゾンなどで販売して、小学校建設の資金にします。
あなたの善意をお待ちしております。
<寄付金 振込先>
中国銀行 本店営業部 普通 3161921
特定非営利活動法人しょうがっこうをおくる会
<読まなくなった本の送付先>
〒700−0824 岡山県岡山市内山下2−11−16
小山ビル3F(セルプス内) しょうがっこうをおくる会
※もちろん私も寄付しました。
あなたの善意をお待ちしております。
弊社へのお問合せ、資料請求は、コチラをクリック
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