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2008/10/22
「FaxDMの基本とは(4)」
こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
早いものでもう10月後半です。
実質的にあとたった1ヶ月で今年も終わりですね。
今年の売り上げ目標は達成できそうですか?
えっ?売上が足りない?
そんな時は架空計上?粉飾決算?
違う!FaxDMだ!
と、きれいに?決まったところで、
前々回の続き、FaxDMの基本テクニックに
ついて説明したいと思います。
ご存知のように最近のFaxDMの反響率は0.1%以下。
何の知識もないまま、見よう見まねでFaxDMを
送ってしまったらほぼ失敗確定です。
きちんとノウハウを理解し、実践しないと
FaxDMで利益を上げることはできません。
ちなみに私はFaxDMの仕事を始めて既に8年。
お手伝いしたFaxDMは500社以上。
おそらく100以上の業種、1,000パターン以上の原稿、
何百種類もの商品の販促を御手伝いしてきました。
そんな私が実践しているFaxDMの正攻法です。
<FaxDMの正攻法>
1、魅力的なオファーを出す。
2、原稿を2パターン作る。
3、ビジネス文書風原稿。
4、「儲かりますよ」あるいは「コスト削減」の商品を狙う。
5、都内には送らない。送るとしても最後。
まずは今までのおさらいです。
FaxDMを送る時は必ず「魅力的な」オファーを考えて下さい。
「魅力的」というのがミソです。
魅力的なオファーとは「本来であれば有料のものを無料で提供する」
というようなものです。
例えば「ノウハウ小冊子」「ノウハウDVD」「成功事例セミナー」
「1ヶ月お試し」というようなものを無料で提供するのが
良いオファーと言えます。
また原稿は2パターン以上作るようにして下さい。
1万件のFaxDMを送信するのであれば、
最初の3,000件はテスト的にFaxDMを送ります。
原稿が2パターンあれば、3,000件を2分割して、
それぞれのリストに違う原稿を同時に送ることができます。
反応が良かった原稿のみを残りの7,000件に対して
送信するとうまくいく可能性が上がります。
そして、原稿は「ビジネス文書風原稿」にして下さい。
パッと見てFaxDMと分かる原稿はダメな原稿です。
そんな原稿は決定権者(=社長)に届く前にゴミ箱逝き。
お堅い役所からのFAXのように文字だけの原稿がベストです。
これだけで反応が2倍になります。
今日のテーマは、正攻法の4番目、
「儲かりますよ系、コスト削減系の商品を狙う」です。
FaxDMに限らず、反応が取り易い商品があります。
反応が取り易い商品とはつまり
「飢えた集団がいる商品」のことです。
世界No1マーケッターとして有名なジェイ・エイブラハムも
著書でこう書いています。
「飢えた集団を探せ」
あなたのターゲットは何に飢えているのでしょうか?
中小企業の社長の頭の中身はだいたい2つです。
1、売上を伸ばすこと
2、コスト削減
つまり、FaxDMでも「売上アップ」もしくは
「コスト削減」に関する商品だと反応が取り易いのです。
もしあなたの商品が「売上アップ」か「コスト削減」
に関する商品であれば、ラッキー!♪
今すぐFaxDMをやりましょう。
2週間で見込客を集客できます。
FaxDM利用申込(原稿ひな形、原稿添削付き) ↓
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迷わずポチッと。
逆にあなたの商品が「売上アップ」や「コスト削減」
に関係が薄いのであればどうするか?
無理やりでも構いませんので、「売上アップ」か「コスト削減」
に結びつける方が反応は取り易いです。
またほとんどの商品は最終的に「売上アップ」か「コスト削減」に
結びつくものです。
ところで、なぜ「売上アップ」か「コスト削減」の
原稿の反応が良いのか?
理由は簡単。
あなた自身のことを思い出して下さい。
・売上アップについて常に考えていませんか?
・コスト削減について常に考えていませんか?
あなたがそうなら相手も同じです。
もし、あなたが製造業もしくは卸売業なら、
「この商品はとても性能が高いので仕入れて下さい。」
という表現ではダメです。
「この商品は売れています。置くだけで売れますので
あなたも仕入れませんか?」
と書く方が反応が取れます。
FaxDM用の原稿を作る時はなるべく
「売上アップ」もしくは「コスト削減」に
結びつけるようにするとうまくいきやすいのでお勧めです。
私が実践しているFaxDM正攻法の最後の1つは、
また次回のメルマガで説明しますね。
↓ それまで待てない方はコチラ ↓
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http://www.e-ptn.com/kyozai.htm
※22の成功事例が公開されています。
色々な業種の色々な原稿パターンが公開されています。
私のFaxDMノウハウのほとんどを公開しています。
ただし、かなり実践的な内容ですので興味本位の人、
FaxDMする予定がない人には役に立たないかも。
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<編集後記>
7/24のメルマガの編集後記でネット墓地のことを
少しだけ取り上げていました。
ネットで墓参りが出来たら便利だな、
ネット墓地にアクセスしてお参りボタンをクリックすればお経が流れる、
でもバチが当たるかも、
というようなことを書いていました。
読者の方から指摘がありましたが
既にそういうサービスはあるとのこと。
そしたら、一昨日の読売新聞一面を見てビックリ!
インターネット上の墓地の記事が出ていました。
一面ですよ一面。
今やお墓参りもネットの時代。
インターネットはどこまで行くのか?
あり得ないものが今後もネットで売られ始めると思います。
次に来そうな、あり得ないネットビジネスを考えてみた。
●ネット病院
→クリック形式で病気を診断。でも薬が郵送される頃には自然治癒。
●ネット119番
→火事の時はネットで通報。そんな悠長でいいのか?
●ネットスポーツクラブ
→クリック1つで運動。痩せるのは指だけか?
●ネット近視治療
→そもそも近視の原因はネットのやりすぎでは?
●ネットカラオケボックス
→ビックリ。既にあった。月630円。
●ネットウ風呂
→熱湯風呂。ダチョウ倶楽部の上島竜兵の持ちネタ。
「押すなよ」「押すなよ」「絶対に押すなよ」が、
「押せ」の合図。ネタの完成度はかなり高い。
今日もがんばろうっと!
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