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2009/5/19
広告の問い合わせを増やす方法とは?
こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
http://www.e-ptn.com/index.htm
最近「豚インフルエンザ」が流行っているみたいですね。
ちょっとぽっちゃりした友人に
「あれ?インフルエンザ大丈夫ですか?」
と言ったらカウンターパンチをもらいました。
口は災いのもとですね(*_・)。
さて今日のテーマは「広告の問い合わせを増やす方法」です。
広告の問い合わせを増やす方法は大きく分けて2つあります。
1つ目は「良いオファーを作り商品の魅力を伝えること」です。
つまり相手にメリットがある提案をすることです。
これは誰でもやっていますし、色々な本で解説されていることです。
ですので今回はこれに関しては説明をしません。
実を言うと問い合わせを増やすためにもう1つ重要なことがあります。
それは「相手のリスクを減らすこと」です。
このことは忘れられがちですし、本にも詳しくは載っていません。
相手は問い合わせる時に様々なリスクについて考えています。
あなたも何かで問い合わせる時に
ちょっと躊躇するようなことはありませんか?
「問い合わせるのがめんどくさいな」
「信頼できる会社なのだろうか?」
「オファーが良すぎるのでかえって怪しい」
「しつこく営業されそう」
「何か売りつけられそう」
相手はこういう心配をしているわけです。
つまりこれは問い合わせのリスクです。
多くのケースでお客様からの問い合わせを妨げていることがあります。
そして広告主はそのことにまったく気付いていないのです。
FaxDMで 「今すぐお電話下さい」と書いて、
問い合わせ欄を作らないと、反応が激減します。
これは 「電話だと売り込まれそう」 と相手が思うからです。
ちなみに小手先のテクニックですが、広告の中に
「こちらからしつこく営業することはありません」
というような文章を入れるのも手です。
この文章があると気軽に問い合わせできます。
また単純に問い合わせ件数だけを増やしたい場合は
「無料セミナー」よりも「無料小冊子」の方が
問い合わせは増えます。
「セミナー」は外出しなければいけないので反応は少し減ります。
※セミナーの場合反応は減りますが成約率は上がります。
問い合わせ欄に記入項目が多いとやはり問い合わせは減ります。
書くのが面倒くさいですし、後で書こうと思って
そのまま忘れてしまう人もいるからです。
問い合わせ欄は極力簡単に記入できるようにして下さい。
FaxDMをはじめとする広告の目的は「見込客を集めること」です。
見込客を集めて、育てていく感じです。
見込客を集めようとすると5〜20%位の割合で
今すぐ客も含まれています。
FaxDMをはじめとした広告をチェックする時は
問い合わせの妨げになってるものがないかどうかを
必ずチェックするようにして下さい。
チェック方法としては
「自分だったら問い合わせるかな?」
と自問自答することです。
シンプルですがとても強力なチェック方法ですので
一度お試し下さい。
自分では中々チェックできない時は
他人にチェックしてもらうのも有効です。
弊社のFaxDMは原稿添削付きです。
反応があるかないか事前にチェックして欲しい方は
下記よりFaxDMをお申込下さい。
原稿作成キット、原稿添削1回、名簿レンタル料、
FAX送信料、すべて込みです。
3,000件で8万円(税別)↓
http://www.e-ptn.com/ryokin.htm
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<編集後記>
友人からスティーブ・ジョブズ(アップル創業者)の
感動のスピーチを紹介されました。
http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
やはり一流人のスピーチはすごいですね。
スティーブジョブズは天才ですし
あのカリスマ性が好きです。
スピーチの中で
「人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こる」
というところがあります。
私もレンガでぶん殴られた経験あります。
実は私はサラリーマンだった頃、
会社をクビになったことがあります。
役員室に呼ばれ、「今この場でクビです」
と宣告されました。
「30分以内に会社から出てけ!」
と言われたのです。
お笑い好きの私でも
「あのぉ、送別会は・・・?」
とは言い出せませんでした。
(そんなふいんきではなかった)
当時私はその会社のアジア太平洋地区でのトップ営業マンでした。
ですが副業がバレてクビになったのです。
しかも前の月にマンションを買ったばかり。。。
当時は最低、最悪、お先真っ暗の出来事でしたが
今となっては自分に必要な薬だったのだと理解しています。
その出来事があったからこそ今の会社があり自分があります。
ありがとう。
感謝。
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