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2005/6/27

「反応の高いFaxDMの原稿とは?」


こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
いつも最後まで読んで頂いてありがとうございます (^_^)

本日のお題

●最近反応が良かったFaxDMの事例
●6/3開催の「出版成功セミナー」での得た情報を公開
●文章セミナーに参加したらビックリ!

それでは、今日もサクサクっといきましょう。

●まずは、皆さんが1番興味のある「FaxDMの成功事例」からです。
 最近のFaxDMで反響が良かった原稿の内容をお知らせします。
 とても簡単に実践できて、効果は1.5倍〜2倍になります。

 どんな反応の良い広告でも、次第に反応は落ちてきます。
 最初は1%の反響があったFaxDM原稿も、次第に反応が悪くなります。

 理由は「ライバルが真似をして新しさがなくなるから」です。
 反応が良い原稿は、どこか新しさがあります。
 文章表現が新しかったり、タイトルが特徴的だったり…。

 新しいからこそ、反応が高いのです。

 ところが、反応が高い原稿は、ライバルに真似されます。
 そうすると今度は有り触れた広告になってしまい、反応が下がります。


 そんな中で最近あるタイプのFaxDM原稿の反応が高くなってきています。


 それは、社内文書風のFaxDMです。
 基本的に文字情報だけで手紙調のFaxDMです。
 例えば、皆さんの会社で本社から支店に業務連絡でFax
 するようなスタイルです。
 
 最近明らかに反応が上がってきています。


 1つ目の事例です。
 名古屋の(株)伊藤商会さん (http://www.itosyokai.jp/)が
 5月に実施した事例です。
 伊藤商会さんはは中小企業向けの経営支援システムを販売しています。

 2つのタイプの原稿をFaxDMで送信しました。
 1つ目の原稿は黒地に白抜き文字でタイトルを書きました。
 2つ目は社内文書風に文字だけにし、手紙調にしました。


 結果は1つ目の黒地に白抜き文字タイトルの反響率 0.2%
 2つ目のビジネス文書風の反響率 0.4%

 2倍の差が出ました。
 ちなみに本文はほぼ同じです。

 2つ目の事例は、仙台の山口友也社会保険労務士事務所さんが
 6月に実施したものです。

 山口友也社会保険労務士事務所さんは助成金の申請を切り口に
 FaxDMで集客しました。

 2つのタイプの原稿をFaxDMで送信しました。
 1つ目の原稿は刺激的なタイトルを目立つように書きました。
 2つ目はタイトルを「助成金の件」とだけ記入し手紙紙調にしました。


 結果は1つ目の刺激的なタイトルの反響率 0.2%
 2つ目のビジネス文書風の反響率 0.33%

 約1.7倍の差が出ました。
 もちろん本文は全く同じで、FaxDMの送信件数も全く同じです。

 ※ちなみにどちらの原稿かハッキリしない電話での問合わせも
  含めるとトータルで0.43%の反響がありました。

  以上の事例から社内文書風、手紙調のFaxDMは反応が高いと言えます。

 理由として考えられるのは、最近のFaxDMではターゲットとなる経営者
 などに、きちんと届いていないということです。

 要するにパッと見てFaxDMと分かるものは、受付などで、
 すぐに捨てられていると考えられます。
 担当には届いていないのでしょう。

 ところが社内文書風で手紙調だと、担当者に渡さざるをえません。
 担当者も重要なことが書いてあるとまずいので、
 最後まで読んでしまいます。


 FaxDMの原稿自体は、ものすごく問合わせたくなるように
 書かれていますので、読んでさえもらえればOKわけです。

 その証拠にタイトル以外は全く同じにも関わらず、明らかに
 反応率が異なります。

 要するに、パッと見てFaxDMと分かるものは読まれていないと
 考えられます。


 読まれていないのならば、どんなに良い文章で、素晴らしい
 オファーだとしても、問合わせはありません。

 まずは読まれる工夫も必要だということです。


●さて2番目のお題です。
 先日弊社の仁藤が講師として参加しました「出版成功セミナー」
 の報告です。6万円という高額なセミナーにも関わらず、
 約100人の方が参加されていました。

 とても刺激のあるセミナーで、私自身もたくさんの情報を
 持ち帰ることが出来ました。

 その情報の一部をシェアしたいと思います。

 セミナーは3部構成になっていていました。

 1、岩元さんが出版した本についての具体的な販促方法
 2、元アマゾンのカリスマバイヤー土井さんのノウハウ
 3、出版した本を大量に売るための書店向けFaxDM戦略(弊社仁藤)


 本を出版することは大変重要なことだと思いますが、
 実はそれ以上に重要なことがあります。

 というのも本は出版しただけではあまり意味が無いからです。

 本は売れないと意味が無いのです。
 というのも本の印税だけで生活するのはとても無理だからです。

 それでも本を出したいと考える人が多いのは、本を出すことにより、
 本業で儲けやすくなるからです。

 出版することにより、ブランド化され、さらには読者の中から、
 お客さんが生まれます。

 コンサルタント業など本人の魅力がお客さんの数に比例する業種では
 特にその傾向が強いと言えます。

 本は広い意味での広告ツールなんですね。
 本の読者は見込客になるからです。

 読者という見込客をリスト化するためにはオファーが必要です。
 オファーとは読者にとって有利な申し出をすることです。

 例えば、最近のビジネス書には「差込ハガキ」が入っています。
 これを郵送すると、無料で小冊子がもらえたりします。
 この場合「無料小冊子プレゼント」というのがオファーです。

 無料の小冊子を郵送すると同時に、有料のもっと価値のある
 商材やサービスを販売します。

 この手法はFaxDMを始め様々な広告で使えます。
 価値の高い無料の小冊子を配布し、それから有料の商品や
 サービスを販売する手法です。

 お気づきとは思いますが、弊社でも最初に無料小冊子を配布しています。
 無料小冊子を配布すると一定の割合で、弊社の教材を購入してくれますし、
 一定の割合で、弊社のサービスを利用して頂けます。


 広告というものの原理原則はどれも同じです。
 新聞広告でも雑誌広告でも、インターネットでもFaxDMでも、
 オファーは有効ですので、忘れないで下さいね。

 話しがそれましたが、出版の話しに戻ります。

 一つ質問です。
 最近アマゾンを始めとするネット書店が急激に伸びていますが、
 ネット書店のシェアはどれくらいだと思いますか?

 ちなみに私自身は、ここ半年くらい本屋さんで本を買っていません。
 ほとんど、アマゾンで購入しています。
 商品が豊富ですし、買いたい時にすぐ買えるからです。

 でも実は、ネット書店のシェアは、全体のわずか5%程度です。
 残りの95%は実際の本屋さんで購入されています。

 アマゾンキャンペーンといって、メルマガ広告を同時に出したり
 しますが、わずか5%の市場しかないんですね。

 ということは、実際の書店で売れないと、ベストセラーには絶対
 にならないということです。

 弊社では、著者の方が、本を直接書店に宣伝するための
 書店向けFaxDMのサイトを4月に立ち上げました。
 著者の方でご自分の本をもっと売りたいと考えている方は
 アクセスしてみて下さい。
 http://www.1book.co.jp/



●3つ目のお題です。
 先日受講したセミナーでちょっとビックリしたことがありました。

 実は6月に文章の書き方セミナーに2つ参加しました。
 私自身たくさんの原稿を添削したり、文章を書く機会が
 多いからです。

 そこで今回文章の書き方を理論的に勉強しようと考えました。

 受講したセミナーの一つが『「書く」マーケティング』を出版されている
 堀内伸浩先生(http://www.elm-p.com/top00.htm)のセミナーです。

 堀内先生のセミナーに参加してとても驚きました。
 私も気付かなかったのですが、実は堀内先生は弊社のFaxDM教材を
 4月にご購入頂いておりました。

 文章を書くプロの方からご納得頂けたことに安心しました。
 しかし世の中って狭いですね。


 堀内先生が弊社の教材を購入し、私が堀内先生のセミナーを受講する。
 お互いが勉強しあっているというのが面白いでね。

 セミナーで講師をされる方ほど、勉強熱心な方が多く、改めて
 頭が下がる思いでした。


 セミナーの内容も興味深いものでした。
 特に印象に残ったのは「数字」についてです。

 広告文や文章などのタイトルに数字を入れる時は、
 中途半端な数字の方が興味を引くそうです。

 例えば「100万ドルの笑顔」というタイトルよりも
 「99万ドルの笑顔」というタイトルの方が良いそうです。
 なんで99なの??
 と興味を引く、というのがその理由です。


 ただし、中途半端な数字を使う時は、タイトルやキャッチフレーズ
 など、目立つところだけにした方がいいとのこと。
 長文の文章中に入れる数字は、読みやすくするために
 キリの良い数字の方がいいそうです。


 弊社の教材も「FaxDMで集客するための18の秘訣」という
 タイトルで18という中途半端な数字が入っています。

 単なる偶然ですが、良いタイトルだったみたいです。
 

 文章を書くプロの先生も購入しているFaxDM教材はコチラです。
 http://www.e-ptn.com/kyozai.htm

 4月は100セット売れた人気の教材です。
 30日以内無条件返品OKですのでお気軽にご注文下さい。


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